にしん大尽の威信と十七歳の少女の夢が
北海道屈指の美術豪邸を残した
青山家は明治・大正を通じ、にしん漁で巨万の富を築き上げました。その三代目、政恵が十七歳の時、山形県酒田市にある本間邸に魅せられ大正六年から六年半余りの歳月をかけ建てた別荘が旧青山別邸です。
旧青山別邸は平成22年、国より登録有形文化財に指定されました。
約1500坪の敷地内に木造2階建てで建坪は190坪。家屋の中は6畳~15畳の部屋が18室、それぞれに趣が異なり、金に糸目をつけず建てられた豪邸です。
入館料
大人(中学生以上) | 1,300円 |
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子供(小学生) | 650円 |
団体割引(10名様以上) | 1,170円* |
修学旅行 | 中学生以上:650円 小学生:400円 |
旧青山別邸の入館の際の料金です。(税込)
カード・電子決済はご利用頂けません
*団体割引(10名様以上)に子供料金はありません
*団体ご入館のみのご予約は前日12時までの受付になっております
見学について
見学所要時間は、約20~30分です。
現在、館内ガイドは休止しております。